龍水
世界が穢れ(氣枯れ)たとき
龍があらわれて、龍水をはくという。
神社の手水に、龍の彫像があり
口から水を吐いているのは
上記のような理由があるそうです。
この話は、浄水器メーカー社長の
方からお聴きした話です。
もう何年も使わせていただいている
「素粒水」をつくる浄水器「ワン・ウォーター」
親しい方には、ご紹介して
かなり付けていただいているのですが、
あらためて、コレクションに追加致しましたので
お伝えしておこうと思います。
穢れ(氣枯れ)というのは、
簡単にいいますと、
思い込みが激しくなって、氣が滅入る状態。
氣が滅入った原因は、その人の持っている信念体系。
信念体系というのは、三段論法のような、系統、系列だった
連鎖的な考え方の帰結。
瞑想法は沢山ありますけれど、
結局のところが、この脳内の会話(インナートーク)を
止めて、何を考えているか?を観察する。
自分の世界感はどうなっており、
どう解釈しており、それをどう採用しているのか?
というのを観るということです。
考え方が暗い、もっといくと無明。
考え方が明るい、光明。
素粒水の話とどうかかわるかといいますと、
「水は記憶する」
ということがあるのです。
思考体型、信念体系は記憶の産物ですから
記憶が原因だと言ってもいいかと思います。
人間の記憶は、曖昧で、勝手に被害者にも、
加害者にもなれる、傍観者にも、なんとでも解釈できる。
事実というのは、その信念体系の組み合わせとみると、
例とえば、
「親に叩かれた」だから
「親は私を嫌い」で、
「私は嫌われ者」で、
「親に愛されている皆とは違う」
「私は被害者だ」
みたいな連鎖がおこります。
これのバリエーションはいくらでもあり
「でも、親を愛している」
「だから。親が悪いのではない」
「叩かせた私が悪いのだ」
「私こそが加害者だ」
のようにです。
その人の考え方によって
加害者でも、被害者でも
どうとでも選べるわけです。
その考えかたの連続的帰結として
信念ができて、行動がそのようになされる。
これを言い換えますと、
考え方が、だまになっている
考え方が、凝り固まっている状態
「水は記憶する」
というのは、水の分子は、結合して
汚濁を囲うということがおこるのですが
一見して判るような汚濁でなくても
分子レベルでは、だまになっている。
要素の結合、その組み合わせによって
記憶、記録は作られている。
重要なのでもう一回言います。
「要素の結合、その組み合わせによって
記憶、記録は作られている。」
例えば、
DNAは、4つの要素の結合のバリエーションで
できている。塩基配列。
言葉は、日本語なら五十音
英語なら26文字
コンピューターは、「0」と「1」の
組み合わせです。
QRもバーコードも、白と黒の組み合わせ。
ここで、「素粒水」をつくる浄水器「ワン・ウォーター」です。
素粒水とは何かというと、
単分子化した状態の水のことといえます。
水の記憶である、分子の結合を
バラバラにした状態になった水。
これは、自然界なら
海まで流れて行き、分子が結合し続け(汚れて)
いた水が、深層海流に流れ込んで
すごい水圧で圧縮され、蒸発し、さらに単分子化され
さらにさらに、山のなか地層でろ過されて
湧き出た状態の、生まれたての赤ちゃんみたいな水。
ということ。
人体は、大半が水分ですが、
脳は、殆どが水分です。
脳は海綿状、スポンジみたいなものですから
お豆腐よりももっと可塑性のあるものが水に浮いている状態。
ちなみに、背骨をくるんでいる膜と
繋がっていますから、背骨までふくみ込で体液に
浸かっている状態です。
脳みそが、ほぼ水分ということは
どういうことに成るでしょうか?
全ては繋がっているから、
その繋がりを理解しないと、
それをどうこうできないと思います。
自分たちが水を汚しているということは
自分の記憶も汚してる、
なにせ、そういう結合をさせていることに繋がるから。
素粒水のできる仕組みは
ほんとうに興味深い。
一昼夜、水の分子運動が止まるほどの圧力をかけ
それを開放し、また圧をかけを繰り返す、
最初は開放してもしばらく活性(単分子化)しても
元の状態に戻ってしまうそうです。
それを何時間も繰り返していくと
あるときから戻らなくなる。
単分子化した水は、微量な波動を発しだし
それはホルミシス効果があり、健康を促進し
砂糖などの媒体なしに、果物や野菜などを浸けておけば
醗酵する。
この醗酵するということを条件に
素粒水化したかどうかを実験実証します。
電子レンジで200回加熱した素粒水で
醗酵がおきるかを実験されたそうです。
結果は、醗酵したそうです。電磁波にも耐性がある
といい得るかも知れません。
醗酵還元するということは、
酸化腐敗しないということですから
長期に保存ができる水ということになります。
私は以前にお借りしていたお家に入居時に
すぐ設置して、部屋中に素粒水入のペットボトルを置いて
おりました。
ご来客の方が、トイレに行きたく成る
現象がしばらく続いたりして、
体内の水分にも影響が出ていたのだろうと思います。
(当然、お出しするお茶なども素粒水でしたので
そのほうが効果が大きかったかも知れませんが)
その置いていた、お水を引っ越しのときに
飲んでみたところ、3年経たものはとても美味しかったわけです。
素粒水ユーザーの中には10年ものを飲んだとか
いろいろなお話があって、体験談がつきません。
徳島の友人の家から帰り際に、野生の枇杷の木があって
そこに鈴なりに立派な実がなっていたので
それを頂いてきて、素粒水に浸けて、
冷蔵庫にもいれず、光のあたる窓辺に置き続けて
ありますが、一年以上たった今でも、キレイに
そのままオレンジ色で丸く、腐らずに残っています。
腐敗が悪くて、醗酵が良いというのは
人間側からの話で、虫や微生物にとっては
腐敗して、結合がバラバラになって細かな素材に
分解されたほうが、使い勝手がよいということになります。
しかし、人はあるまとまりを維持する(ホメオスタシス)が
ありますから、うまく順序よく順調に新陳代謝する
いわゆる動的平衡状態を維持していくことと
論理的な飛躍がおこるような、クオンタムジャンプするような
こととの調和のなかで成り立っている。
まさに、”タオ”は水のようであり
人はその水の器のようであり、
その水と器の様相は、様々にみえて
唯一の水であるという世界。
すべての物質は水をいくばくか含んでいるそうです。
それを公定水分量というそうです。
人体は、地球に生まれる。
地球の大氣にはかならず水分が存在している。
私達は、母なる地球の大氣の水分のなかで
母の胎内の羊水のなかに宿る。
水素水生成器JOYをつくられている株式会社 宝樹の
代表は、水素Hの向こう側は「愛」だと表現されていました。
故に、水は愛が形をとったものであると・・・。
世界が浄化されるということは
だまになって動きがとれなくなった
つながりが、バラバラになるということ。
動きがとれないってことは、
縛ってる状態、自縄自縛。
愛するを言い換えると
自由にするということ。
愛している相手を縛っているなら
愛してはいない。
だから
自分を縛ってるなら、
自分を愛してはいない。
ということだと言えるかも知れません。
ご自愛、ご地愛、の水。素粒水・・・
水は方円の器に従う
私達の考え方、生き方次第で
世界は形をかえるかも知れませんね。
では、今回も
お読みいただきまして
誠にありがとうございました。
合掌
清水晶 拝
※素粒水ご設置感謝キャンペーンにつき、
何かおまけをプレゼントさせていただいております。
ご興味御座いましたら、メールにてお問い合わせ下さい。
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